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デンタルフロスの効果

デンタルフロスの効果

歯と歯の間のむし歯(隣接面う蝕)は目で見ても、なかなか判るものではありませんよね。

どうしても、気づく頃には虫歯は、大きくなっているんですよね。

そんな時、歯の間のむし歯はデンタルフロスで予防したり、早期に発見することができるのです。

そして、フロスが引っかかったり切れたりする場合があると思うのですが。

こんな時は、そこに隠れた虫歯があったり、合っていないクラウン(差し歯)やインレー(詰め物)などが入っていたりすることが考えられるのです。

歯間部は、どうしても歯ブラシが届きにくくて、歯並びが悪い場合などには、特に歯垢が残ってしまっているのです。

ブラッシングにプラスして歯間ブラシやデンタルフロスを使用して、歯間部の歯垢も除去する習慣を小さい子供のうちから付けておくといいと思いますよ。

そして、虫歯を未然に防ぐ効果もあるのです。また、デンタルフロスを使っている子どもと、そうでない子どものむし歯の出来方の違いを調査した結果があるのだそうですが、そこでも一目瞭然だったそうですよ。

そんな事から、デンタルフロスを使うと歯の間のむし歯の予防にはとても効果があることが判明しているのです。

そして出来れば、一日一回のデンタルフロスを使ってケアしてあげるようにお願いします。

また、時々使う人や、週に1〜2回使用する人たちは、使わない人と比べるとほとんど同じようにむし歯ができるのだそうです。

虫歯は、お口の中の歯垢にすんでいる細菌が原因で発生しているのです。

ですが、プラークがたまっている歯間部は、特に歯ブラシの毛先が届きにくくて、特に磨き残しができやすい要注意箇所でもあるのです。そこで活躍するのがデンタルフロスなのです。

ただ歯ブラシでブラッシングするだけでは、歯垢の約50パーセント〜70パーセント程度までしか除去できないといわれているのですが、フロスを使うことで、90パーセント程度まで歯垢の除去率を高めることができるようになったのです。

なので、フロスには虫歯や、歯周病をはじめとする口内疾病を防ぐ効果があるとされているのです。

デンタルフロスは歯と歯の間を清掃するための専門の用具で、ふつうは30センチぐらいの長さに切って両手の中指か人差し指に巻きつけて使うのです。

デンタルフロスを歯間部に滑らせるように入れ、両側の歯の側面に沿わせて動かしてプラークを除去していくのです。

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